ホットトイズ TMS076ズ コマンダー・アポー＆BARCスピーダー

コマンダー・アポーは、賞金稼ぎのジャンゴ・フェットの遺伝子から作られたクローン・トルーパーの一員である。高度な訓練を受けたクローン・コマンダーであった彼は、第501大隊に所属し、アナキン・スカイウォーカーの指揮の下、クローン戦争で活躍した。そして戦争末期、ジェダイ殲滅を企むダース・シディアス＝パルパティーンによって「オーダー66」が発令されると、暗黒面に墜ちたアナキンことダース・ベイダーと共にコルサントのジェダイ聖堂へ赴き、全てのジェダイを粛清したのだった。

『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ』に登場するコマンダー・アポーを、全高約31センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規開発となる、第501大隊が着用するブルーのマーキングが入った装甲服は、クローン戦争終盤に使用された「フェイズ2」スタイルのヘルメット、左肩に装着したポールドロン、腰のコマンド・スカートなど、質感やディテールにこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。業界トップクラスの技術によるウェザリング塗装で、付着した傷や汚れなどを表現している。武器として、ブラスター・ピストル2丁、ブラスターが付属。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンの演出が可能だ。台座は床面が造形された特別仕様となっているぞ。