ホットトイズ DX19 『ダークナイト ライジング』 バットマン２.０版

ゴッサム・シティの人々にようやく灯った希望の光を消さぬ為、自ら追われる身となってまで街の平和を望んだバットマン。彼が姿を隠して8年後、ゴッサム破壊を目論む凶悪なテロリスト、ベインが現れる。街が再び恐怖と混沌に染まり人々が怯える時、ゴッサムを見守る番人、ダークナイトことバットマンが帰ってくるのだった。

『ダークナイト ライジング』に登場するバットマンを、全高約32センチ、32箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。すべて新規造形となるヘッドは3種が付属。1つ目は、眼球可動ギミックを搭載したバットマン・マスク。2つ目は、眼部に白く発光するLEDライトアップギミックを搭載したバットマン・マスクだ。どちらも付属する4種の差し替え用フェイスパーツを併せて使用すれば、豊かな表情を演出することができる。3つ目は、演じるクリスチャン・ベールの肖像権をクリアしたブルース・ウェインのヘッド。皮膚の質感や皺などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。新規開発となる漆黒のコスチュームは、布を使用したアンダースーツ、カーボンファイバー製のアーマー、マント、メタリック・ゴールドのユーティリティー・ベルトなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。新たに開発した筋肉質のボディーは、さらに正確なプロポーションにこだわり、より広い可動域を確保した仕様となっている。武器として、ライトアップギミックを搭載したE.M.P.ブラスター、組み立て式の粘着性ボム・ガン、グラップネル・ガン、バットラング、小型爆弾が付属。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンを演出することが可能だ。クライマックスシーンの石段を造形したジオラマ風の台座は、映画のロゴマークがあしらわれた特別仕様となっているぞ！