ホットトイズ MMS499D26 『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』 ウォーマシン・マーク４

アイアンマンことトニー・スタークの親友であり、よき理解者でもあるアメリカ空軍大佐ジェームズ・ローズ。彼はトニーが製作した軍用パワードスーツ「ウォーマシン」を着て、平和維持のために活躍していた。ある日、ヒーロー同士の戦いの最中に墜落し下半身不随となってしまったが、恐怖に負けることなく正義のための戦いを続けており、地球に迫るサノスの脅威にも果敢に立ち向かうのだった。

『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』に登場する新型の軍用パワードスーツ、ウォーマシン・マーク4を、全高約32センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現している。ヘッドは2種が付属。1つ目は、ライトアップ機能対応のヘルメット。2つ目は、新たなペイントが施された、演じるドン・チードルの肖像権をクリアしたジェームズ・ローズの顔がのぞくヘルメットとなっている。全身にデジタル迷彩のパターンがあしらわれた、メタリックブラックとシルバーのアーマーは、マットな金属の質感を表現。業界トップクラスの塗装技術によって、細かなマーキングや傷などのウェザリングが施されている。両腿付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保。胸部の装甲は取り外しが可能で、内部の緻密に組み込まれたメカニカルな造形を堪能できる。背面に装備したバックパックには可動箇所を設けてあり、ウォーマシンの特徴的な武器であるマシンガンやミサイルランチャー、そしてエアーフラップを展開することが可能だ。両肩、両腕のアーマーに備えられたミサイルは、付属パーツを使用することで発射状態を再現できる。眼部、胸部のアーク・リアクター、両手のリパルサー光線発射部には、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応の差し替え用ハンドパーツや、リパルサー発射時のハンドパーツを併せて使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。台座は、映画のロゴマークがあしらわれた特別仕様。もちろん従来のムービー・マスターピースと同スケールのため、これまでのコレクションと並べて飾ることもできるぞ。