ホットトイズ MMS524 『スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐』 １／６スケールフィギュア　コマンダー・コーディ

コマンダー・コーディは、賞金稼ぎジャンゴ・フェットの遺伝子から作られたクローン・トルーパーの一員です。高度な訓練を受けたクローン・コマンダーとして、彼はジェダイ将軍オビ＝ワン・ケノービの指揮の下で第212突撃大隊を率いて分離主義勢力と戦い、共和国の勝利に貢献しました。数多くの戦いを通じて、コーディはオビ＝ワンと親密な仲間意識を築きましたが、ダース・シディアス（パルパティーン）が「オーダー66」を発令した際、その忠誠心は瞬時に消え、彼はオビ＝ワンへの攻撃を命じることになります。

『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』に登場するコマンダー・コーディを、全高約30センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールフィギュアとして立体化しました。ヘッドは新規造形の2種が付属しており、1つ目はアンテナ付きのヘルメットを被ったもの、2つ目は演じたテムエラ・モリソンの肖像権をクリアした素顔です。肌の質感や皺、髪型などを再現するため、一つずつ手作業で塗装されています。

第212突撃大隊を象徴するオレンジのカラーリングで独自のパターンが描かれた装甲服は、マグネットで着脱できるジェットパックを持ち、質感やディテールにこだわり抜かれ、精巧に仕上げられています。業界トップクラスの塗装技術によるウェザリングが施され、汚れの表現も見事です。

武器としてブラスター、ブラスター・ライフル、そして2丁のブラスター・ピストルが付属しています。さらに、ダース・シディアス、オビ＝ワン・ケノービ、ヨーダ、エアボーン・トルーパーの4体のホログラム・フィギュアも付属し、嬉しいポイントとなっています。LEDライトアップ機能付きのホログラム装置を持つ前腕部パーツと組み合わせることで、各人物とのホログラム通信シーンを再現できます。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンを演出することが可能です。台座はウータパウの砂地をイメージした特別仕様となっています。