ホットトイズ MMS605D40 アイアンマン マーク 1

巨大軍需企業スターク・インダストリーズ社のCEOにして、天才的な発明家トニー・スターク。自身が開発したクラスターミサイル「ジェリコ」のプレゼンテーションのためにアフガニスタンを訪れた際、テロ組織「テン・リングス」の襲撃によって負傷し、拉致監禁されてしまう。同じく捕虜となっていたホー・インセン博士に命を救われ、ともに脱出すべく、限られた資源でパワードスーツ「マーク1」と「アーク・リアクター」を開発。辛うじて脱出したトニーは、この一件をきっかけに、ヒーローとしての道を歩み始めるのだった。

『アイアンマン』に登場する始まりのパワードスーツ、マーク1を、全高約30センチ、36箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。アーマーの一部に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現している。新規塗装となる、マスクが開閉し、演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアしたトニー・スタークの顔がのぞくヘッドは、皮膚の質感や髭、皺などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。メタリックシルバーとブロンズの重量感あふれるアーマーは、業界トップクラスの技術によるマルチレイヤー塗装によって、むき出しの金属の質感をリアルに表現。全身にはりめぐらされたワイヤーやケーブル、板金の風合いや溶接跡など、細部に至るまで精巧な仕上がりとなっている。胸部のアーク・リアクター、左前腕部には、LEDによるライトアップギミックを搭載。さらに、背面の動力ユニットには、劇中の動きを再現した回転機能を内蔵しているぞ！武器として、右腕に火炎放射器、左腕にミサイルランチャーを装備。アクセサリーとして、火炎放射のエフェクトパーツが2種付属する。差し替え用ハンドパーツと併せて使用すれば、印象的な劇中シーンを演出可能だ。台座は、スターク・インダストリーズの兵器や岩石を造形したジオラマ風。さらに、作品ロゴなどがデザインされた特別仕様のフィギュアベースが付属するので、台座を載せればディスプレイをパワーアップできるぞ！