ホットトイズ MMS649 『スター・ウォーズ　エピソード２／クローンの攻撃』バトル・ドロイド（ジオノーシス）

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズに、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』がラインナップ！『エピソード2／クローンの攻撃』より、20周年記念のロゴ入りスペシャルパッケージに収められた、バトル・ドロイド（ジオノーシス）が登場だ！

バトル・ドロイドは、共和国に対抗する分離主義勢力が独自の軍隊を保持する目的で大量生産し、配備を行なった戦闘用ドロイドだ。分離主義勢力の拠点となっていたジオノーシスの工場で製造されたバトル・ドロイドは、通常のものとはカラーリングが異なり、赤褐色なのが特徴である。彼らは来るべき共和国軍との戦争に備えて、大量に製造されていたのだった。

『スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』に登場するジオノーシス製のバトル・ドロイドを、全高約31センチ、26箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。赤褐色のスリムなボディは、各部のメカニカルな構造やジョイントなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。付着した傷や汚れなどを表現するために、業界トップクラスの塗装技術によるウェザリングが施されている。腰部の関節は、柔軟なポージングを実現すべく、さらなる可動域を確保。格納時の折りたたまれた状態を再現することができるぞ。武器として、ブラスター・ライフルが付属。アクセサリーとして、製造工場で入れ替わったC-3POの差し替え用ヘッド、背中に装着可能なアンテナ、伸縮式のアンテナが付いたバックパック、バイノキュラーが付いてくる。C-3POの眼部には、黄色く発光するLEDライトアップギミックを搭載しているぞ。ハンドパーツは指関節が可動するので、さまざまなシチュエーションを演出することが可能だ。台座は、砂地を造形したジオラマパーツが付属する特別仕様となっている。