ホットトイズ mms677 スター・ウォーズ アナキン・スカイウォーカー

かつてないほど強大なジェダイとなる可能性を秘め、フォースにバランスをもたらす選ばれし者であると、クワイ=ガン・ジンに見出された奴隷の少年、アナキン・スカイウォーカー。思いやりのある心優しい若者へと成長し、師であるオビ=ワン・ケノービと衝突しながらも、名声に応えるべく常に修行の限界に挑んでいた。ある任務で元老院議員となったパドメ・アミダラと再会したアナキンは、ジェダイの掟に反して彼女と愛しあうようになる。時を同じくして、共和国からの分離主義を推進する者たちの思惑により、ついにクローン戦争が勃発するのだった。

『スター・ウォーズ　エピソード２／クローンの攻撃』に登場するアナキン・スカイウォーカーを、全高約31センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるヘイデン・クリステンセンの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。パダワンの三つ編みを結った髪型は、精密な造形によって表現。皮膚の質感や皺などを再現すべく、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。着脱可能なジェダイ・ローブ、特徴的なチュニックやブーツといった衣装は、質感やディテールにこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。武器として、アナキンが所有するブルーの光刃のライトセーバー、ドゥークーとの戦闘で一時的に使用したグリーンの光刃のライトセーバーが付属。それぞれ2種ずつ付いており、1つ目は、USBによるLEDライトアップ機能を搭載したもの。2つ目は、ベルトに下げたり、単体で飾ることが可能なもの。計4種を使い分ければ、さまざまなシチュエーションを楽しめるぞ。光刃パーツは差し替えることで、ライトセーバーを振った状態の表現ができる。アクセサリーとして、差し替え可能な義手の右腕、ジオノーシスのドロイド工場をイメージした台座用パーツが付属。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、劇中で魅せた印象的なシーンを数多く演出できるぞ。台座は、床面が造形された特別仕様となっている。