ホットトイズ MMS738『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』 デロリアン・タイムマシン

エメット・ブラウン博士ことドクが「DMC-12」をベースに発明・製作した車型タイムマシン、通称「デロリアン」。前作のラストシーンで飛行中に落雷に打たれ、ドクとデロリアンは1885年に飛ばされてしまう。一方、1955年のドクと再会したマーティは、1885年のドクが残していた手紙の指示に従い、約70年の間鉱山に封印されていたデロリアンを掘り起こす。その際にドクの墓石を偶然発見し、彼が手紙を書いた約一週間後に殺されてしまうと知ったマーティは、ドクを救うため修復したデロリアンに乗り、1885年へと再びタイムトラベルするのであった。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』に登場するデロリアンを、全長約72cm × 幅約35cm × 高さ約25cmという大迫力の1/6スケールで立体化！シンプルながらも存在感のある外装は、ボンネットに固定されたマイクロチップの代替となる装置、設定通りに開閉が可能なガルウイング、後部に取り付けられた未来の超小型原子炉「ミスター・フュージョン」やケーブルの配線など、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。シルバーの車体は、削り出しのような独特の金属感を再現すべく、業界トップクラスの技術による塗装が施されている。ヘッドライト、テールライト、原子炉の冷却孔には、LEDによるライトアップ機能を搭載。さらに回転式のタイヤは、線路を走るために使われたホイールに差し替えられるぞ。ダッシュボード中央に配置された「目標の時間」「現在の時間」「出発の時間」が記されたタイムサーキット、さまざまな場所に取り付けられたスイッチ類、後部座席の中央部に備えた次元転移装置など、内装も細部まで精密に造形。内蔵したLEDライトアップ機能によって、劇中同様のエフェクトを楽しむことができる。また、ダッシュボードには蒸気機関車のボイラー内の温度を示すメーターを取り付け可能だ。さらに、バンパー下部にマグネットで着脱可能な牽引フックが付いているのも嬉しいポイント！その他アクセサリーとして、目覚まし時計が付属する。もちろん、別売りの「ムービー・マスターピース」マーティ・マクフライやドクを搭乗させることができるぞ！