ホットトイズ QS014b 『スパイダーマン：ホームカミング』 スパイダーマン [ボーナス付き]

対立していたキャプテン・アメリカを制止するため、トニー・スターク＝アイアンマンがスカウトしたのは、弱冠15歳のヒーロー、スパイダーマン＝ピーター・パーカーだった。新しいスーツを与えられてドイツでの戦闘に参加した彼は、帰宅後も地元ニューヨークを拠点に街の治安を守る活動を続けていた。そんな中、ピーターは宇宙人の残留品で武器を製造し売りさばくヴァルチャー一味との戦いに身を投じることに。初の本格的事件に熱中するあまり、彼はスタークが設定したスーツのリミッター「補助輪モード」を勝手に解除してしまう。すると、AIシステム「カレン」をはじめ数々のハイテク機能が起動。スーツの力を借りて懸命に事件を追うスパイダーマンだが、その行く手には思わぬ展開が待ち受けていた。

『スパイダーマン：ホームカミング』に登場するスパイダーマンを、大迫力の全高約44センチ、31箇所以上が可動する、ハイエンドな1/4スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドは2種が付属。1つ目は、マスクを着用したヘッド。2つ目は、新規造形となる、演じるトム・ホランドの肖像権をクリアしたピーター・パーカーの素顔のヘッドだ。皮膚の質感や皺、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。マスクを着用したヘッドは、5種類の眼部パーツを差し替えることによって、劇中で見せるユニークな表情を演出することができるぞ。新たに開発されたコスチュームは、エンボス加工やウェブパターン、胸の蜘蛛のマークなどを細部まで再現したスーツ、両腕につけたウェブ・シューター、マグネットで着脱が可能なウェブ・ウィングなど、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がり。アクセサリーとして、スパイダー・ドローン、ベージュのバックパック、手に持たせることができるマスクやスマートフォン、ウェブ・シューターに取り付けることができるGPSホログラム・マップなど、豊富に付属。また、多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けることで展開状態を再現できるエフェクトパーツが付いてくる。豊富な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、劇中のさまざまなシチュエーションを再現することができるぞ。台座は、ヴァルチャーと彼の武器工場をイメージして造形されたジオラマ仕様。鉄くずや瓦礫の中に、ヴァルチャーのヘルメットや翼の一部、一味が作ったさまざまな武器を配置している。点灯／点滅モードが選べるLEDライトアップ機能を搭載し、より世界観を堪能することができるぞ！