ホットトイズMMS489D25 『マーベル・スタジオ１０周年』アイアンマン・マーク４６（コンセプト・アート版）

この10年余り、ホットトイズは「マーベル・シネマティック・ユニバース」の驚異的なスーパーヒーローたちに魅せられ、200体以上ものフィギュア化を行なってきた。この栄えある10周年を記念したアイテムとして、マーベル・スタジオの「ビジュアル開発チーム」チーフを務めたライアン・メイナーディングによるコンセプト・アートを初立体化。実際の映画には登場しなかったものの、最前線のデザイナーの創造性が感じ取れる希少なアイテムとなっている。

『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』製作時に描画されたコンセプト・アートのアイアンマン・マーク46を、全高約32センチ、30箇所以上が可動するフィギュアとして立体化！原作コミックを意識してゴールドの割合を高めたカラーリングは、映画に登場したマーク46とは異なる印象を作り出している。全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現。レッドとゴールドのアーマーは、合金に映える光沢感あるメタリックな塗装が施されている。ボディー背面のエアーフラップは開閉が可能。両腿付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保している。胸部の装甲は取り外しが可能で、内部の緻密に組み込まれたメカニカルな造形を堪能できる。肩部、前腕部のミサイル発射ハッチは、差し替え用パーツを使用することで再現可能だ。眼部、胸部のアーク・リアクター、両手のリパルサー光線発射部をはじめ、全身28箇所に白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応の差し替え用ハンドパーツなどを使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。台座はマーベル・スタジオ10周年ロゴが入った特別仕様となっているぞ。