ホットトイズ TMS119 『スター・ウォーズ：アソーカ』キャプテン・レックス

認識番号CT-7567、通称レックスは、共和国時代に第501大隊のトレント部隊の指揮官を務めたクローン・トルーパーである。彼は直属の上官であったアナキン・スカイウォーカー、そのパダワンのアソーカ・タノらとともに「クローン大戦」で数多くの重要任務をこなした。時は経ち、帝国の残党たちとの戦いを繰り広げていたアソーカ・タノは、その最中で"狭間の世界"に足を踏み入れる。そこでかつての師アナキンと再会したアソーカは、キャプテン・レックスらと共に戦った戦場の記憶を呼び起こすのであった。

『スター・ウォーズ：アソーカ』に登場するキャプテン・レックスを、全高約30cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドは「フェイズ１」スタイルと「フェイズ2」スタイルの2種類のヘルメットが付属。新規デザインとなる「フェイズ１」のヘルメットには、黄色い模様があしらわれている。ブルーのマーキングが特徴的な「フェイズ2」スタイルの装甲服は、左肩につけたブルーのポールドロン、ホルスター付きのコマンド・スカートなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。業界トップクラスの塗装技術によるウェザリングで、付着した傷や汚れなどを表現している。ブラックのユーティリティ・ポーチは、ポールドロンから取り外しが可能だ。胸部、前腕部、脚部のアーマーパーツとポールドロンを差し替えることで、「フェイズ１」スタイルを再現できるのも嬉しいポイント！武器として、2丁のブラスター・ピストル、ブラスター・ライフル、サーマル・デトネーターが付属。ブラスター・ピストルは、腰のホルスターに収納できる。「フェイズ１」スタイルと「フェイズ２」スタイルで使い分けできる多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまなアクションシーンの演出が可能だ。砂地を再現したジオラマ風の台座は、新たにデザインされた特別仕様となっている。