ホットトイズ TMS150『スター・ウォーズ』エリート・スクワッド・トルーパー

エリート・スクワッド・トルーパーは、銀河帝国時代の初期、銀河系各地から徴兵された精鋭兵士だ。クローン・トルーパーに代わる兵士をつくるため、帝国軍に徴兵制を導入する「ウォー＝マントル計画」が始動。ランパート中将は高度な訓練を積んだエリート・スクワッド・トルーパーの4人からなる分隊を編成し、指揮官に「バッド・バッチ」の一員であったクロスヘアーを任命した。

『スター・ウォーズ：バッド・バッチ』に登場するエリート・スクワッド・トルーパーを、全高約30cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。クローン・トルーパーのアーマーを基にしたダークグレーの装甲服は、「フェイズ2」スタイルのヘルメット、インナーに着用している黒いアンダースーツなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。武器として、ロータリー・ブラスター・キャノン、ブラスター、ブラスター・ライフルが付属。アクセサリーとして、データパッドが付いてくる。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンを演出できるぞ。台座は床面が造形された特別仕様となっている。