ホットトイズ VGM22 バイオハザード６レオン・Ｓ・ケネディ

1998年、ラクーンシティで発生した悪夢のような出来事から、バイオテロには特に強い憤りを抱いている元警察官のレオン・S・ケネディ。数々の危険なミッションをこなし、政府が最も信頼を寄せる大統領直轄エージェント組織「DSO」のエージェントとなった。しかし、2013年に行われた大統領の講演当日、会場で大規模なバイオテロが発生。大統領がゾンビ化したためやむなく殺害するも、大統領暗殺という容疑をかけられてしまう。絶望的状況においてレオンは事件の真相を突き止めるべく、前に進むことを決意するのだった。

全高約30センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、大統領直轄のエージェントとして活躍しているレオン・S・ケネディの姿を見事に立体化。訝し気に正面を見据えた表情のヘッドは新規で開発。特徴的な髪型や皮膚の質感、皺などを表現するために、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。革のジャケット、シャツ、パンツやブーツといったコスチュームは、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がりだ。『バイオハザード』シリーズならではといえる多彩な装備品は、ハンドガン２丁をはじめ、マグナム、ショットガン、セミオートスナイパーライフル、ロケットランチャーなど、ミリタリーアイテムを得意とするホットトイズの技術力が光る出来栄えとなっている。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなアクションシーンを演出することができるぞ。