ホットトイズ VGM40『バットマン：アーカム・ナイト』 バットガール

ゴードン本部長の娘バーバラ・ゴードンは、かつてはバットガールと名乗り、バットマンのサイドキックとして活躍していた。その後、ジョーカーの襲撃で下半身不随となってしまった彼女は、本ゲームでは情報分析担当者オラクルとしてバットマンに協力している。しかし、DLC『家族の問題』では、バットガール時代の彼女が主人公だ。彼女はジョーカーに誘拐された父ゴードンを助けるため、戦闘スキルとハッキング能力を駆使して敵の巣窟である不気味な遊園地へと乗り込んでいくのだった。

『バットマン：アーカム・ナイト』に登場するバットガールを、全高約30センチ、28箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。マスクを被ったヘッドは、メイクや皮膚の質感などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。ブラウンのロングヘアは、リアルを追及した植毛仕様で表現。付属する差し替え用フェイスパーツを使用すれば、素の表情と、不敵に微笑む表情を演出することが可能だ。ブラックとメタリックブラウンが特徴的なスーツは、胸部のゴールドのマーク、両腕のガントレット、ユーティリティ・ベルト、ブーツ、着脱可能なケープなど、素材や質感にこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がり。武器として、バットラング、グラップネル・ガンが付属。グラップネル・ガンは、付属のパーツを使用することによってバットクローに換装でき、アンカーパーツを取り付けることも可能だ。アクセサリーとして、遠隔ハッキング装置が付属。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、印象的な潜入シーンや戦闘シーンを再現することができるぞ。台座は、作品ロゴなどがデザインされた特別仕様だ。